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2021-04-29

はじめてのバレエシューズ選び

こんにちは。
メゾンフェナジェの原田かおりです。
今回はバレエシューズ選びについて書きたいと思います。

 

サイズ選び

バレエシューズ は、普段履いている靴のサイズよりも
+1cm程大きめのサイズを買うと良いようです。
Kalinaは今、20.5cmのスニーカー(ニューバランス )
を履いていますが、少し大きめです。
ですので、21cm(広い幅)のバレエシューズを購入しました。
Joshuaは今、18cmのスニーカー(ニューバランス )
を履いているので、19cm(広い幅)を購入しました。

届いたバレエシューズを履いたところ、
KalinaもJoshuaも少し大きいかな?という程度で
ほぼぴったりでした!ゴムで調整して結ぶことができるので、
練習中にぬけるということはなさそうです。
サイズが小さいものを選んでしまうと、
返品や交換にも時間がかかりますし、
何よりも子どもたちの足が痛くなったり、
外反母趾の原因にもなるそうなので、
きちんと選んであげたいですね。

 

ソール選び


バレエシューズの底の形には
一枚でつながっているフルソール と、
前後二つに分かれている
スプリットソールという2種類があります。

フルソール は、つま先立ちした時も安定感があるので、
体をしっかりと支えてくれるようです。
また、反発力があるので足裏の筋力トレーニングにもなるようです、

スプリットソールは、ソールが二つに分かれているので
足裏のフィット感があり、足先をきれいに見せてくれるようです。

また、バレエを始めて間もない子どもには、
床の反発力を感じやすいフルソールの方が向いているかもしれないとのことで、
私はフルソールのシューズを購入しました。
また、娘の足は幅広なので、広い幅のサイズがある
サンシャ の布製フルソールのバレエシューズにしました。

 

 

ちなみに、現在履いている靴は
ニューバランスのこちらのスニーカーで
長女、長男、次男ともにお揃いです。

 

 

一度買ってしまえば、サイズアウトしたとしても
サイズ感がわかっているので、次からのシューズ選びは楽チンです。

でも、また素材やメーカーによっても
サイズ感は異なってくるようなので、
きっと悩みながら買うことになるのでしょう。

子どもたちの足を守ってくれる
大切なバレエシューズ。
トゥシューズが履けるようになるまで
頑張って欲しいな!

レオタード、アンダーショーツ、タイツについては前回書きましたが、
こちらにも転載しますね。

 

レオタード

 

リーズナブルだけど
洗濯をしても平気だし、
デザインも可愛いいです。
この価格なら、もう一着ほかの色を買いたくなります。

バレエ用のアンダーショーツ

タイツ

アウトレットですが、
評価がよかったので思い切って購入。
一度の練習で破れてしまうタイツも多いようですが、
こちらは今のところ洗濯をしても大丈夫です。
しかも2足組なので、
破れても替えがあるので安心です。

 

それではまた。

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