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2020-01-16

風邪をこじらせたと思っていたら、マイコプラズマ肺炎でした。

こんにちは。
メゾンフェナジェの原田かおりです。

先週の金曜日、とても体がだるく、
相変わらず咳も酷かったので、
子供たちをお風呂に入れるのを諦めて
体だけを拭いて早めに寝ました。

体力を温存し、たくさん眠ったつもりでしたが、
翌朝の体調は最悪でした。
まず、寒気がするし、体のだるさも
まったく取れていませんでした。
もちろん、咳も相変わらず。。。

風邪をこじらせたと思っていたけれど、
もしかしたら他の病気かも?と思い
内科を受診しました。

熱を測ったら37.7度。
どうりで寒気がしたわけだ。。。

インフルエンザの検査をしますか?と言われ
なぜか、お願いします。と言ってしまった私。

寒気がしたのはさっきから。
そんなに早くにインフルエンザの陽性反応は出ないはず。
そう思いながら検査を受けていると、
咳が発作のように始まり、止まらなくなってしまいました。泣

それでレントゲンを撮ることに。

やはり肺に少しもやがかかっていました。
マイコプラズマ肺炎だろうということで、
一週間分の薬を処方していただきました。

アジスロマイシンという抗生物質
3日間の服用で約7日間作用が持続するそうです。
こういうお薬、初めて飲みました。

アジスロマイシン

中耳炎になった時に、抗生物質を処方していただき
5日間飲みましたが、よくなりませんでした。
しかし、肺炎用の薬を一回飲んだだけで、
鼻づまりがよくなり、味覚も戻り、激しい咳もだいぶ和らぎました。
そして、聞こえなかった耳も、聞こえるようになりました!

あー、早く病院に行けばよかった。
と猛反省しました。

なぜ咳がたくさん出てもすぐに病院に
行かなかったかというと理由があります。

フランスに留学していたときに、咳だけが止まらず
授業に出られないことがありました。
お医者さんのところへ行き、抗生物質を処方していただきました。
すぐに効果が出て、咳がぴたりと止まったのですが、
薬が強すぎて腕に湿疹が出てしまいました。

それで、また別のお医者さんのところへ。。。
今度は湿疹のための薬を処方されました。
そのお医者さん曰く、
「咳は3〜4週間くらい続く場合もあるから、
それを急に止めるのは良くない。
あなたが飲んだ薬は、あなたには強すぎましたね」

それ以来、風邪を引いても、インフルエンザにかかっても
薬なしで過ごしてきました。笑

今までは体力もあり自然治癒力もあったかもしれません。
でも、今は3人の小さな子供たちのお世話で体力も消耗し、
確実に年も取っている。
もっと自分自身をいたわらなければいけないなと思いました。

2020年が始まって半月以上過ぎましたが、
運命学上では2月4日から運気が変わっていきます。

病気になることも一つの浄化とされており、
必ずしも悪いことではありません。
もちろん、健康であることが一番ではありますが
ネガティブにとらえるのではなく、
体がキレイになったとポジティブに考えるようにしています。

私自身の体調はだいぶよくなってきましたが
インフルエンザが流行っているのでヒヤヒヤしています。

聞くところによると、室内の湿度が50%以上あれば
ウィルスは生存できないそうなので、
今まで持っていなかった加湿器を購入しました。

大型商品は嫌だったので、卓上のこちらを購入。

小型でどこにでも持ち運びができるし、
夜には4色のLEDライトがとても綺麗です。

でも小型の割には加湿量が多いので
置き場所には注意が必要です。

もし他にオススメの加湿器があれば
ぜひ教えてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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