長女の卒園式

こんにちは！
メゾンフェナジェの原田かおりです。

久しぶりの投稿です。
皆様お元気でお過ごしでしょうか？

コロナウィルスが日本でも猛威を振るい始める前に
フランスで緊急事態宣言が出されました。
夫の出身地であるアルザス地方が特にフランスでは感染者が多く、
今でも私たちは不安な日々を過ごしています。

コロナに加え、長女がこの度保育園を卒園し、
４月から小学一年生になりました。

いやあ、この節目がとても忙しい。。。
準備するものも多いし、親の心構えも必要だし、入学式まで娘は家にいるしで
いつの間にか４月も半分終わってしまいました。

今更ではありますが、卒園式のことを振り返ってみたいと思います。
コロナの影響で卒園式も３０分ほど短縮して行われましたが、
その分先生方が思い出に残るように！といろいろと工夫をしてくださいました。

個人的には式が短くてよかったと思っています。
先生方への感謝の言葉などを述べていたら、
絶対に涙腺がゆるんで号泣していたにちがいない。。。

娘は卒園しますが、まだ長男はあと２年、次男はあと４年も
この保育園でお世話になるので、これからも私は保育園に通い続けます。笑

娘は三つ編みが大好き。いつも自分で編んでいます。

保育園を通して、火災予防運動のために描いた絵が入賞し、
イオンモール都城駅前での表彰式に出席する予定だったのですが、
コロナの影響で中止になりました。残念。

こちらは何が入選したのか分かりません。笑
確認をしないまま卒園してしまいました。
が、夫のDNAを確かに受け継いでいるようで、アートには強いようです。

２７００グラムで生まれた小さな娘がこんなに大きくなりました。
きっとあっという間に背を抜かれるのでしょう。

フランスには卒業式や入学式といった儀式はありません。
（ちなみに運動会などもありません）
なので、夫にとっては初めての卒園式でした。
スーツを持っていないわけではないのですが、着たくないということで
ご覧のような格好で出席しました。

毎日楽しく通った保育園。
３年間の思い出がいっぱい詰まっている場所。
なんだか私の方が、しんみりとしてしまいました。
活発な娘であれば、どこに行っても大丈夫と先生方はおっしゃってくださいます。
私もそう思います！
これからも、元気に楽しく小学校生活を送ってね！

Kalina  卒園おめでとう^^