お神輿わっしょい! 保育園の役員について思うこと
こんばんは。
メゾンフェナジェの原田かおりです。
昨日は地区の夏祭りが開催され、子供たちがお神輿を担ぎました。
保育園児としては最後の夏祭り参加となる長女。
初めて、わっしょいに参加する長男。
そして、皆を見守る二男。
蒸し暑い中、みんな元気よく会場まで歩いて行きました。
とっても可愛い「ラーメン体操」と「パプリカ」も堪能し、
子供たちの成長を実感した一日でした^^
子供たちが通っている保育園では、年長さんの子供を持つ親は、
父母の会の役員をしなければいけません。
ダンスの後、三人の子供たちの面倒を一人で見ながらバザー(売り子)をするのは、
はっきりいって、とっても大変でした。
だって誰一人として、じっとはしてくれないのですから。
(夫はサッカーの仕事だったので不参加です)
一歳の二男を常に抱っこしながら、
長女と長男の面倒も一人で見なければいけない私が出来ることは限られています。
保育園の保護者とはいっても、兄弟の数や年の差など様々です(当然ですが)。
ひとりっ子の親御さんに二人兄弟の大変さは想像はできても理解はできないでしょう。
二人兄弟の親御さんには、三人兄弟という親の数よりも
子供の数の方が多い大変さはわからないでしょう。
また、年の離れた兄弟の子育てをされている方には、
年子や双子の大変さはわからないでしょう。
実母や義理母に何かしらの手伝いをしてもらえる人には、
頼れる人がいなくて、一人で何もかもしなければいけない人の
大変さはわからないでしょう。
ご主人がイクメンな人に、
ワンオペ育児を強いられている人の過酷さはわからないでしょう。
ちなみに今の私の現状は、
・子供3人が全員未就学児
・長女と長男が年子
・ほぼワンオペ育児
・夫は家事、育児に非協力的
・実母は他界、義理母はフランス在住、家族の協力はゼロ
不平不満を言うだけでは何も始まりませんが、それぞれの人の状況に
もう少し思いやりを持って接したら、窮屈な義務的な役割が
少しは楽になるのではないかと思いました。
今後も役員としての役割は続きます。
子供たちが楽しい保育園生活を送れるように、
お友達とたくさん思い出を作れるように頑張るのみです^^
でも、私が倒れたら、子供たちはどうなってしまうのかな?という
あまり考えたくない恐怖が、たまに頭にちらつくことも事実。
自分の身体を守るのは私しかいないので、
無理をあまりせずに過ごしていく努力は日々しています。
やはり自分の心を整えていくのが一番大切かな?
この記事を読んでくださっている方の中には、私なんかよりも
もっと大変な状況の方がいらっしゃるかもしれません。
お母さんが笑顔でいれば、子供たちはそれだけで嬉しいです^^
今日も笑顔でがんばりましょうね!!!
少し愚痴を言ってしまいましたが、
最後までお読みいただき有難うございました!