承認欲求が強いときにすること
こんにちは。
メゾンフェナジェの原田かおりです。
先週の金曜日に保育園をずる休みした長男。
「どうして、保育園に行きたくなかったの?」と聞いたら、
「体操服をズボンの中に入れたくなかったから」と答えました。笑
「そっかあ、そうだったんだね。
じゃあ明日は土曜日だし、体操服を着なくてもいい日だから、行けるかな?」
「うん、行くよ」
ということで、土曜日はちゃんと保育園に行きました。
で、今朝。
体操服はちゃんと着てくれたものの、また行きたくないと言い出しました。
日曜日はお昼寝をしないので、いつも月曜日の朝は遅めに起きるのですが、
今朝は特に布団の上でゴロゴロしている時間が長かったです。
まだ4歳なので、大人の事情での「早くしなさい!」は通用しません。
こういう時には何て声かけをすればいいのかなあ。
理由を聞いても行きたくないの一点張りで、私も困り果ててしまいました。
切り替えは早い方なので、保育園に行ってしまえば、
お友達と楽しく遊べるタイプなのです。
結局、夫が抱っこをして連れていくと言ったら、
なんとか、渋渋ではありますが、靴を履いてくれました。
小さな子供が3人いると、朝の準備にとても時間がかかります。
私が早起きしても、必ず誰かが早く起きてくるし、
必ず誰かが朝食を食べないし、
必ず誰かが泣き止まないし。。。
この類の例は枚挙にいとまがないです。
✳︎
子育て中のお母さんは皆、何かしらの犠牲をしながら
お子さんたちと関わっていらっしゃると思います。
自分のことを優先したくても、できないことって沢山あります。
(もしろ、できないことの方が多い!涙)
私、こんなに頑張っているのに、とか
こんなに頑張ってるんだから、誰か褒めてよ、とか。笑
ついつい思ってしまうのです。
こういう風に思ってしまうときは、
だいたい自分が疲れているか、弱っているとき。
承認欲求がメキメキと現れてくるのです。
誰に感謝されたい? 夫に?
子供たちに?
それとも、同じように頑張っている人たちに認めてほしい?
(保育園の送迎ですれ違うお母さんに、大変ですね〜、うちは年が離れているけど、
3人をひとりで見るのは本当に大変ですよね〜と声をかけていただくだけでも、
めちゃめちゃ励みになって嬉しいのです。涙)
他者による承認も時には必要だけど、
大切なのは、自己承認。
自分を褒めて、認めてあげて、自分が喜ぶことをすること。
今、私は何をすると嬉しい?
自分が今したいことを、些細なことでも構わないから優先して行う。
これに尽きるのです。
私だったら、
学んでいることの復習やアウトプット。
今思っていることを、こうしてブログに書く。
これで、自分自身がご機嫌になることを知っています^^
私のことは私自身がいちばん知っているのだから、
まずは自分で自分を喜ばせなければいけませんね^^
月曜日の午前中は、だいたいは買い物に出かけるのですが、
今朝は緊急性がなかったため、スーパーへは行かず、
こうして思ったことを書き出してみました。
そして、今しなければいけないリストを緊急性のあるものと
そうでないものに分けました。
何てことはないですが、自分がしたいことができた!
という充実感にあふれています。笑
それでは、今日もご機嫌さんな一日を過ごしましょう!!!
↓写真は昨年の宮交ボタニックガーデン青島。
たった1年で子供たちの雰囲気がガラリと変わっています。
子供たちとの時間をもっと増やしたい、というのも
今、切実に向き合っている課題のひとつ。
常に私の頭の中では、どうすればいいのだろうと作戦会議が行われています。笑